奉仕の会の PARANOIA について
奉仕の会でプレイしている PARANOIA は PARANOIA 2nd Edition に準拠していますが、
ある意味で偏った PARANOIA になっている…んじゃないかなー、と思う次第です。
そんなわけで、ここでは奉仕の会でプレイしている PARANOIA を
「パラノイア」と表記して本家本元の PARANOIA と区別することにします。
パラノイア、と表記されたならば、これは、奉仕の会でプレイしている PARANOIA の
意味だと思ってください。
パラノイアの特徴
- PARANOIA 2nd Edition 準拠
- 1st Edition でもなく 5th Edition でもありません。
というのは、1st Edition は持っておらず、
5th Edition は気に入らない…ではなく
2nd Edition は「より完璧」であるからです。
- 死亡率は100%超
- …ま、そういうことです。コメントのしようもありません。
- 極めてスラップスティック
- PARANOIA は the roleplaying game of a darkly humorous future
なのですが、パラノイアは humorous の部分が極めて強調されているような
気がします。えぇ、気がするだけですが。
- 内輪ネタ炸裂
- いかん、改めねば…。
とまぁ、こんな感じのものをやっているわけですが、
こういうパラノイアになってしまっているのは
主にゲームマスターをやっているチャイナ-Uの
マスタリングのせいだという噂がありますが、噂は反逆です。
もっとも、奉仕の会は閉じたサークルですから、
内輪ネタを炸裂させても問題はないのですが、
同人誌にセッションネタを載せようとすると非常に
困るわけです。
これじゃぁ意味わかんないよ、ってなネタばかりだと、ちょっと…。
やはり改めねば。
ちなみに本会では不定期にパラノイアセッションが開かれ、
その頻度は概ね年3回程度となっています。
本会の同人誌はこの偏ったパラノイアを元にして書かれています。
偏ってはいますが、
本会の同人誌を読んだ読者様にとって
こういう PARANOIA もあるのだな、という程度にでも参考になれば、
我々としては大変に幸福なのであります。
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