熱心な読者市民より「寄稿できないのか」との 酔狂な質問を受けました。 そこで、 奉仕の会では、熱心な読者市民の皆様より原稿を募集しようかと検討しております。 また、誌面に読者投稿欄を儲け、読者市民の声を反映して行こうかと考えております。


コミケ58原稿締切

コミケ58用原稿の受け付けは終了致しました。 市民の寄稿に感謝します。
以降の投稿についてはコミケ58の新刊に間に合うかどうか 極めて不安定な状態になりますが、 随時受付しております。 また、冬コミ以降の原稿も随時受付しております。
原稿についての詳しいことは、 原稿募集及び 読者投稿についての説明を御覧下さい。


原稿募集

もし、奉仕の会の出版物に何か原稿を書いてみたい、 そのように思う奇特な市民がおりましたら、 奉仕の会に原稿を送ってみてください。 編集の気分次第で採用され、 新刊にあなたの書いた記事が掲載されるかもしれません。 寄稿にあたっては、以下のことに同意の上、お願い致します。
原稿が勝手に改変されても文句を言わない
奉仕の会編集局は、頂いた原稿を無断で改変して掲載する場合があります。 そのようなことがあったとしても、編集局に抗議しないで下さい。 奉仕の会に原稿を送った時点で、 あなたはその原稿に対して 少なくとも著作者人格権としての同一性保持権を 完全に放棄したものと見倣します。 「うわ、こんなにされてしまって、こんなつもりで書いたんじゃねぇよ」 と愚痴を言う前に、奉仕の会に寄稿して本当に良いのか、 もう一度考え直しましょう。
ボツになっても編集局に不平を言わない
あなたの原稿がいかに優れた原稿であっても、 奉仕の会は一言の釈明もせずに原稿をボツにすることがあります。 その件について抗議しないでください。
報酬を期待しない
奉仕の会は非営利団体であり、自転車操業でやっており、 したがって寄稿者に充分な謝礼などできやしません。 寄稿した原稿が掲載されたときの報酬は、 原稿が掲載された本が1冊無料で貰えるというささやかなものでしかありません。 報酬を求めないでください。あ、そうだ、IOUが出ることがあるかもしれません。 あ、それから、あなたのクリアランスが上がることもあるかもしれません。
責任は取りません
あなたの原稿が奉仕の会の出版物に掲載されたことにより あなたがいかなる不利益・損害を被ろうとも、 奉仕の会は一切責任を取りません。

それでもまだ寄稿する意志をもっている市民、 奉仕の会はあなたを歓迎します。
以下の募集要項を読み、奮って御寄稿ください。市民の奉仕に感謝します。

原稿の形態
文章原稿の場合は、電子メールでの寄稿を推奨します。 テキスト形式で、文字コードはJISでお願いします。 組版は編集局で勝手にやらせて頂きます。 TeXに組版させます。 段落の切れ目には、空行を入れてください。 マンガ原稿については…まず編集局に御相談ください。
原稿の量
問いません。 本1冊分を越えるような長大なものは、掲載されにくくなるかもしれません。
原稿の内容
パラノイアに関することならば、大丈夫です。 本のタイトルやテーマに合致するか否かの心配は無用です。 奉仕の会自身、 本のタイトルと無関係な原稿を多数掲載しているんだし。 それでもテーマが気になる方は、次回のテーマを 参考にしてください。
ペンネーム
奥付に名前を載せたい市民は、その旨と、 載せる名前(本名でもペンネームでも)を寄稿の際にお知らせください。 え?奥付ではなく、掲載された記事に名前を載せたいって? …お気持ちはわかります。何を書いたのかハッキリさせたいのですね。 しかしですよ、先程御同意頂いたように原稿は勝手に改変され得ます。 それでも、奥付ではなく、掲載記事に名前を残したいのでしょうか? …わかりました。その場合は編集局に御相談ください。 善処するかもしれませんし、しないかもしれません。 市民の奉仕に感謝します。
締切
ありません。随時受け付けます。 ただし、コミケ直前に「これ、次の本に間に合わせてください」 などと緊急の原稿を寄稿されても、 編集局は御希望に添うことはできないでしょう。 もっとも、編集局を過負荷に陥らせ、 新刊を落とさせようという目的ならば、効果は期待できます。
審査
編集局による真剣な検討、あるいは編集局の気まぐれ、 または超紳士的判断、もしくはダイスによる審査などにより、 寄稿された原稿は審査されます。 審査基準について問うてはなりません。 市民、審査基準は市民のクリアランスでは利用できないのです。
掲載の可否の発表
電子メールにてお知らせ致します。 発表時期は、おそらくコミケ直前になると思いますが、 全然予想もしない時期に突然連絡が行くかもしれません。
寄稿先・問い合わせ先
奉仕の会編集局…は、反逆者によって占拠されたので、戦術核により破壊しました。というか、最近本出してないじゃないかというZapZapZap

すみません、市民、この情報はあなたのクリアランスには許可されていないようです。


読者投稿

奉仕の会編集局に読者の声をお届けください。 ものによっては出版物に読者投稿欄を設けて掲載致します。 要領は原稿募集に準じますが、 あまりに長いものは御遠慮ください。 読者投稿の例としては、以下のようなものが考えられます。
奉仕の会への質問
奉仕の会への質問は良いかもしれません。 日頃抱いている疑問を編集局にぶつけると、 運が良ければ公開の場で回答が得られるでしょう。 もちろん、 握り潰される確率も少なからずあります。
ちょっとしたネタ
立派な原稿にするにはネタ的に弱いのだが捨てるには惜しいといったものも、 投稿には向いているかもしれません。 身近なパラノイア的事件、模範的市民の報告、反逆者の公開告発、 有用な情報などなど。
その他
反逆的でない限り、歓迎します。 歓迎することと掲載することは同義ではありません。

奮って皆様の声をお届けください。


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